【保育士向け】おすすめの転職先12選☆選び方やおすすめポイントも！

働く中で色々な悩みや葛藤が出てきますよね。転職を考えることは悪いことじゃないと思います。

ただ、いざ転職をしようと思っても「次はどんなところで働こうかな？」と迷ってしまいますよね。

今回は

などを紹介していきます。

この記事であなたにぴったりの転職先をみつけてくださいね。

保育士が転職先を選ぶために大切な３つのこと

保育士が転職先を選ぶために大切な３つのことはこちらです。

これらを頭に置きながら転職先を探せば、あなたに合う転職先がみつかりますよ。

どんな仕事をしたいのか

転職をしたいと思ったときには「自分はどんな仕事をしたいのか？」を考えることが一番大切です。

保育士として子どもと関わる仕事をしたい

保育士とは関係のない仕事をしたい

このように、どんな仕事をしたいのかを明確にすることで転職先をスムーズに選べます。

働く時間などの労働条件

保育士から転職したいと考えている方は

などの労働条件を転職理由にあげられる方が多いです。

保育関連に転職する場合も、一般企業に転職する場合も、労働条件をしっかりと確認しましょう。

どのくらい給料が欲しいのか

残念ながら保育士は一般企業と比べて給料が低い仕事と言わざるを得ません。

給料以上にやりがいを感じることができる仕事ではありますが、「給料が低いから転職したい。」という保育士が多いのも現実です。

ただ、すべての保育園で給料が低いわけではありません。

保育園によって給料が違うので、別の保育園に転職したら仕事が楽になっただけでなく、給料が上がったという方もいます。

また、一般企業だから給料が高くなるわけでもありません。

「最低でもこのくらいの給料が欲しい。」という基準を決めてから転職先を探すことをおすすめします。

保育士資格を活かせるおすすめの転職先（保育関連）

保育関連で保育士資格を活かせるおすすめの転職先はこちらです。

 

それぞれの仕事がどんな方に向いているのか紹介します。

学童保育（放課後児童クラブ）

主に小学生の子どもを見守る学童保育。

学校がお休みの日や学校が終わった後に、子どもと遊んだり、宿題を見たりします。

通常は学校が終わる夕方がメインの仕事時間になるため、仕事の開始時間が遅くなる代わりに終わる時間も遅くなります。

一時保育

保育園に入園していない子どもを預かる一時保育。

用事がある、預ける人がおらず短時間だけ預かって欲しいという保護者が利用します。

初めて利用をする子どもが多く、毎日違う子どもが来るので保育士経験を存分に活かせる転職先です。

児童福祉施設

保護者がいない・虐待を受けているなど養育してくれる保護者がいない子どもが利用する児童福祉施設。

乳児から高校生までの幅広い年齢の子どもを保育します。

通常は住み込みで働くことが多い施設です。

企業内保育所・院内保育所

企業内や病院内にある保育所で子どもを預かります。

保護者の勤務時間内で預かるので、病院によっては夜勤があることもあります。

経営状態によって給料が異なりますが、景気がよければ給料も高くなる傾向です。

ベビーシッター

利用者の自宅へ行って子どものお世話をします。

派遣や会社に所属して働くこともできますし、フリーランス（個人事業主）として働くこともできます。

土日だけ働きたい、平日の〇時まで働きたいなど勤務時間の自由度が高い仕事です。

病児保育・病後児保育

保育園に通っている子どもが病気になったとき、仕事を休むことができない保護者の代わりに保育をします。

病院や医療機関に併設されていることが多いです。

体調が優れない子どもを預かるため、体調が急変しないように見守りながら、じっくりと関わる仕事です。

保育関連の求人を探す方法

保育関連の転職先を探したいなら保育士専門の転職エージェントがおすすめです。

保育士専門の転職エージェントは保育士資格を活かせる求人がたくさん掲載されています。

また、給料や勤務時間だけでなく保育園の雰囲気や、特徴など細かなことも知ることができます。

転職の不安や心配がある方も、転職エージェントなら気軽に相談することができますよ。

保育士専門の転職エージェントならマイナビ保育 がおすすめです☆

新規保育園、非公開求人などさまざまな求人を見ることができますよ。

 

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保育士資格を活かせるおすすめの転職先（一般企業）

一般企業で保育士資格を活かせるおすすめの転職先はこちら。

幼児教室

子どもたちにリトミック、水泳、英語などを教える幼児教室。

小さな子どもと関わることが得意な保育士に向いている転職先のひとつです。

ピアノや歌が好き、水泳や英語が得意など保育士以外の経験を活かすことができますよ。

商業施設・アミューズメント施設 

商業施設やアミューズメント施設では子ども向けのイベントを定期的に開催しています。

子どもが楽しめるような企画のお手伝いをしたり、イベントへ参加を通して子どもと関わることができます。

人前に立つことが得意な方に特に向いている転職先ですよ。

保育関連企業（子ども服や写真館などの専門店）

子どもと接することが多い保育関連企業も保育士から人気の転職先です。

接客やレジなど通常の業務をしながら、子どもと関わることができます。

アパレルや写真などで働いてみたいという意欲がある方や、接客業の経験がある方は即戦力として採用される可能性が高くなります。

保育士資格を活用して一般企業に転職したい！おすすめの職場5選

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保育士が資格を活かせる一般企業の求人を探す方法

保育士が資格を活かせる一般企業の求人を探すときも保育士専門の転職エージェントが利用できます。

保育士の経験があることで即戦力になるため求人を掲載している企業があるからです。

一般企業でおすすめの転職先

保育士とは関係のない一般企業でおすすめの転職先はこちらです。

接客業

人と接することに慣れている保育士であれば接客業がおすすめです。

フレンドリーに関わることができる方なら楽しみながら仕事をすることができますよ。

また、接客業は求人も多いので転職先として向いている仕事でもあります。

介護職

保育士と同じように人手不足に悩まされている介護職。

そのため、求人の数も多く、働きながら介護の仕事を取ることができる職場も多くなっています。

「誰かの役に立ちたい。」そんな気持ちが強くある方の転職先におすすめですよ。

事務職

「人と接することに疲れてしまった。」「一般的な仕事をしてみたい。」という保育士さんが転職先として事務職を選んでいる傾向です。

PCでの作業ができる、事務系の資格がある方は転職のときに有利になります。

ただし、事務職は保育士以外の方からも人気なので転職が決まるまでに時間がかかることもあるので注意しましょう。

保育士が一般企業の求人を探す方法

保育士が一般企業の求人を探すときは、一般的な転職サイトや転職エージェントを利用しましょう。

一般企業へ転職しようか迷っている

転職先がなかなか決まらない

このような方は一般的な転職エージェント、保育士専門の転職エージェントの両方を使って求人を探せば、早く転職先が決まる可能性が高くなります。

こんな方は保育園への転職がおすすめ☆

給料が少ないから転職したい

人間関係で悩んでいるから転職したい

このような方は保育園への転職を個人的にはおすすめします。

保育士の給料は保育園によって大きく違います。

新しい保育園へ転職したら給料が上がっただけでなく、帰る時間も早くなったという方がたくさんいます。

また、人間関係の悩みで転職を考えている場合も、働く保育園を変えることで悩みの解消につながることになります。

保育士を辞めて後悔をする方がいることも事実。

まとめ

今回は保育士が転職先を選ぶために大切なことや、おすすめの転職先を紹介しました。

「転職をしたい。」そう思っていても、なかなか実行に移すことができずに悩んでしまう方もいると思います。

ですが、少しでも転職の意思があるなら早めに行動に移すことをおすすめします。

なぜなら、早く転職活動をした方が理想の求人に出会える可能性が高くなりますし、年齢的にも採用してもらいやすいからです。